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ご当地グルメ
新潟の県民食発見
レトルトになっていた。
それも1.5人前が当たり前、。
ご飯にデロ〜っと掛け回すのが王道なんだって、
白い上っ張りと三角すぎんをかぶった
おばちゃんが作ってるらしい。
懐かしい黄色いカレー
甘いと思って食べたら、
けっこう辛かった。
大人仕様だ。
新潟に行ったら、ぜったい食べに行くぞ。
作業場の仲間
人形作ってみたくて、、。
でも、奥が深い。
形になり、目鼻が入ると
魂が宿る
ついつい、話しかけている、。
視線をいつも感じるから、
仲間ができた
気になる。
デニムパンツが似合うこの子、
名前はサラ
行きつけがうれしい
中々外食が難しいこの頃ですが、
旅先で、いいお店か見つかると、
旅先がふるさとに
変わるような気がします。
盛岡で気になっていた熊井旅館
旅館だけど、
夜は居酒屋さんが
オープンする
盛岡の地で下宿屋から始めて
旅館をひらいて47年という。
古い旅館がつぶれていく中、頑張ってる。
お料理は野菜中心のおまかせ料理
メインにお魚かお肉を選ぶ 。
ここの魅力はお料理だけでなくて、
女将さんがお母さんみたいに
迎えてくれるとこ。
常連さんがたくさんやってくるらしい。
また、盛岡に行ったら
行こう。
回り道
地震の影響で回り道したけど、
盛岡から田沢湖線で大曲
大曲から奥羽本線で秋田
秋田から羽越本線で新潟
新潟から上越新幹線で東京
朝5時20分の始発にのり
夕方5時に東京に着いた
こんな時じゃないと出来ない移動
乗り換えだけで、通り過ぎただけだったけど、
楽しい移動だったなあ、、。
しっかり、お土産も買ったしね。
秋田から新潟へ
地震の影響のない上越新幹線に乗るために、
秋田から在来線いなほ特急に
秋田県、山形県を通って新潟まで、
3時間半余りの旅
秋田駅で買った駅弁を食べ、
本を読み、
景色を見ながらうつらうつら
暖かい車内から
変わりゆく景色を眺めるって、本当に至福
明日からの作業の事を考えながら、作業工程を決めていく。
朝5時20分の始発で出発して、一日がかりの移動も
最後に近づいてる。
秋田も新潟もゆっくり旅したい。
思いがけず秋田
震災十年目になる年、
夜中近くにおきた大きな揺れ
新幹線に影響がでてる、
そんな時は、慌てず、状況をみるか、、って思ってたけど、
復旧に10日間くらいかかるらしい。
こりゃあいくらなんでも、まずいなあ、、。
高速バスも予約が取れず、、
こんな時、乗り鉄は慌てず、、回り道。
大きく迂回して帰ろう。
2年ぶりの秋田、、駅ビルがきれいになってた。
あの、雑多な感じ、好きだったんだけどなぁ。
乗り換えのためだけの秋田だけど、
ナマハゲと竿燈に迎えてもらって満足
回り道、楽しいよ
ずっとつなぐ旅
震災から10年
三陸を走ると、まだまだ、復興半ばの景色に
こころが締め付けられます。
かわいい図柄の相馬パンの素朴な甘さに
涙しながら、電車に揺られます。
時々旅
ふらっと出かけた旅で
雄大な山
人知れずひっそりと時を重ねるお寺
タイミングよく出会う奉納神楽
美味しい蕎麦
に、出会う、、
その一瞬の喜びがたまらん。
冬の甘いブドウに出会った
今頃、ブドウ?って買ってみた。
そしたら、、甘くて、いっぺんに虜になった。
冷凍庫で凍らして、食べたらさらに、、うまい。
調べてみたら、
青森県津軽地方の「スチューベン」って言うブドウだと。それも、スチューベンの旬は、10月下旬から2月まで。糖度が高いことから貯蔵に適しており、完熟の状態で収穫したものを、青森りんごの貯蔵技術を応用した専用施設で貯蔵するんだって、、。
冬の美味しいもの、みっけ。
盛岡のソウルフード
じゃじゃ麺
もちもち茹でたてうどんに、甘辛な味噌と
ぶつ切りキューリがのってる。
おろし生姜と厚切り紅生姜も。
味噌を混ぜ混ぜしながら、食べる。
なんだか懐かしい味、
なんの衒いもなく、味噌が絡みつく麺を食べる。
最後にわざと少し残して、、新たな料理にする。
生卵を割り入れて、お店の人に渡すと
熱々のスープを入れてくれる。
卵がいい具合にかきたまになる、
最後はお皿を抱えて、スープを飲み干す。
おちょぼ口で、お上品に食べるんじゃなく
豪快にかっこむ、、。
ここは駅ビルのお店だけど、常連のお一人様がたくさん、。
常連さんみたいに、通いたくなる味。
盛岡はあったかい。
一ノ関は餅文化
お作法がある正式なお餅文化
私は、めっきり食べることがなくなったお餅です。
でも、一ノ関に行ったら
そうはいかない。
お餅のフルコースがあるんです。
今回食べたのは、ほんの一部。
餡子餅から食べるのが、お作法らしい、、
途中大根おろしで、口直しをします。
最後にお汁たっぷりの雑煮餅で締めくくり。
色合いも素晴らしい。
一ノ関の造り酒屋さんのレストランで
お餅懐石が堪能できます